限りある資源を大切に

と、言っても小難しいエコロジーのお話ではありません。
さっき、プリンターに用紙補給している時に急に思い出した昔の教え子の話。
本学では、学生が一年度の間にプリンターから印刷可能な用紙数に制限があります。まぁ、エコロジーの観点もあるし、自宅にプリンターが無いからと言って学業に関係無いものをガンガン印刷されても迷惑ですしねぇ。


その時担当していた教科は3D CG基礎。最終的には3D Studio MAXを使って作品を仕上げてもらうのです。
で、MAXの簡単なモデリングの仕方から始まって徐々に高度なモデリングへ。テクスチャやバンプの話。ライティングとカメラの話などをした訳ですが、あくまで教科は「基礎」なので、時々黒板にアフィン変換等の数式を板書したりしていました。
実習室でメモを取る事になるとは予想していなかった学生は、慌ててカバンからノートを取り出したり、プリンタの給紙トレイから紙を取り出して(をいをい)いました。
ただ、一人違っていたのはWORDを起動して何も書かれていないページを印刷する学生がいました。
厳密に考えると給紙トレイから紙を取り出すのもルール違反なんですが(笑)本来は自分のノートにメモを取るべきですからねぇ。
しかしどう考えても、わざわざWORDを起動して限りある印刷回数を消費して白紙の紙を入手すると言うのが理解できませんでした。
他の学生も首をかしげていましたが、他の講義でも同じだそうで…
前向きに解釈すれば、プリントペーパーを消費する以上はトレイから抜き出すのはルール違反で、きちんと印刷回数を消費すべきと言う非常に非常に生真面目な学生と考えられない事もありませんが…その位は融通を利かそうよ。
紙と言う資源を大切にするのも大事な事ですが、自分に割り当てられた印刷回数と言う資源(リソース)を大切にしようよ(笑)

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