明日から公開講座シーズン

私が非常勤を勤めている北海道情報大学での公開講座の私担当分が明日から始まります。
今期担当するのは

  • はじめてのデジタルカメラ
  • Photoshop初級
  • Photoshop中級
  • Photoshop上級

の4講座です。


明日から2週に渡って開講するのはPhotoshop上級です。
Photoshop上級では、RAW現像の仕方について講義します。
初日は座学で、そもそもRAWデータとは何か?デジカメはどの様に画像を記録するのか?色温度とは何か?ホワイトバランスとは何か?と、いった様なRAW現像に必要な基礎知識の習得を目指します。
次いでPhotoshopにおけるCamera Rawのインターフェースと各項目で何を設定するのかを講義します。
来週の二日目は実際にご自分で撮影されたRAWデータをお持ち頂いて、本学実習室でPhotoshopを使い実際のRAW現像を各自にやって頂きます。細かいパラメータの調整等を各受講生の方々にアドバイスしつつ、自分の手で写真を現像すると言う事を体験して頂く予定です。
上級編に来られる受講生の方はデジイチ使ってRAWで写真を撮る方々なので、写真についてはある程度理解されている方が多いので、実は一番やりやすい講義だったりします。
公開講座全般に言える事ですが、社会人の方が多くて、身銭を切って受講されているので、真剣な方が多いです。知識を積極的に習得しようとされる真摯な姿勢で臨まれます。その分、こちらも必死になるし、より判りやすく伝える努力をしなくてはなりません。
まぁ、必死になって判りやすく伝えるのは学部での講義でも重要な事なのですが…ただ一点大きく異なるのは、大学は学問をする場であって勉強を教えてもらう場では無いと言う事です。学生諸氏には講義の時間だけではなく、自宅での自学自習が求められます。1コマ90分で伝えられる事は僅かな量しかありません。それを15コマやったとしても全体量としては、その課目を理解するには程遠い知識量しか講義できません。故に学生には更に踏み込んだ自学自習が求められます。
公開講座の方はそうは行きませんから、限られた回数の中で要点を絞って理解して頂ける様に努力しないといけません。その為に、私はテキストを書いて配布しています。Photoshopのマニュアル?みたいな感じのテキストで、講義で習った事を忘れてもテキストを見ながら自宅で作業できる。そんなテキスト作りをしています。
さぁ、明日は気合だー!

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